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合同会社プラットでは、高齢者入居施設様、障害者入所施設様への訪問リハビリを施設様との契約のもと定期的に実施させていただいております。

今回は、転倒による骨折により病院で手術をされましたが、術後約２週間で退院され、その後のリハビリは、施設訪問リハビリサービスをご利用いただいております。

これまでは、入院は　「早期リハビリ」→「回復期リハビリ」→「施設復帰」と いう流れで施設復帰でした。しかし、高齢者や障害者の方々は、居住環境の変化に弱く、入院することによって精神的な不安定感が高まり、不穏状態が見られ、徘徊などから再転倒のリスクなども高まります。また、認知症が悪化した状態で施設復帰となることがあったようです。

そのため今回は、ご家族の強い希望もあって、当社の訪問リハビリサービスをご利用いただくということで、約２週間で退院して、「早期リハビリ」→「施設復帰」→「施設訪問リハビリサービス」という流れを利用して、ほぼ転倒前の状態で生活をされています。

このような、施設入居の方の場合は、できるだけ早期に住み慣れた施設に復帰し、そこで、ケアに慣れた施設スタッフと協力しながら、リハビリを行うことはご本人にとっては、ストレスの少ない方法と感じております。

　今回、現在、訪問リハケアサービスをご利用していただいている施設様にアンケートをさせていただきました。