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おはようございます。

年度末から粘土の始まりはほんと忙しいですね。あっという間に時間が過ぎます。
どうしてこんな行事時を集中させるんですかね(´；ω；`)

さて、今日は靴を買う時の観察点をひとつ書きます。
これは私が買うときに必ず観るポイントのひとつです。

それは靴の捻れへの強度です。
靴にはシャンクと呼ばれるところがあるのは以前書きました。 
ランニングシューズではこんな硬いプラスティック素材が付加されていると思います。 

このシャンクの役割としては、踵で着地した後、スムーズに前足部まで重心を移動させてくれます。
また、その間に過度な横方向への不安定生がある場合にはそれも防いでくれるという役割もあります。
しかし、このような横方向の不安定生が強い足の場合は、ある程度強いシャンクがなければ防ぐことができなくなります。

そこで靴を買うときにはこのようなチェックをします。

靴を軽く捻って、その強さを確認します。軽く捻れば大丈夫です。抵抗の強さを観るだけですから。

注意！強く捻ると靴のバランスを損ないます。あくまで商品ですから丁寧に扱って下さい。また、お店の方に一言断ってから行うのが良いかと思います。

この機能は靴には必要な機能です。
靴を買うときにはいきなり足を入れる前にしっかりと目や手に取って観察をして靴に最低限必要な機能を確認の上で買うことが重要です！