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おはようございます。
毎日5時には起きる為、朝は３０分ほど読書をします。
集中するのにとっても良い時間帯ですので、私にとっては貴重な時間になっています。

さて、靴の構造について書きます。

靴は柔らかめ、ゆったりめ、履いたり脱いだりしやすいものが好まれます。
でも、それで良いのでしょうか？

私もかなり多くの足のトラブルの方を見て来ていますが、そんな方が言われるのは、『私は幅広、甲高の足だから細めの靴は履けないのよね』ということです。
しかし、残念ながらそのような方の足を計測しますと、決して幅広ではありませんし、甲高でもないです。それはほとんどの場合は思い込み、習慣のことが多いです。
そのため、その方々にしっかりとフィットした靴を理解していただくのには時間をかけます。

靴には最低限必要な構造です。それはすぐに足を入れて履いたところでわかりません。手に取って、しっかりと試してみないとわかりませんので、次回からその見方を書いていきたいと思います。

私の場合、構造を理解するのにいらなくなった靴を良く分解します。こうするとその靴の構造がよく理解できます。
でもこんなことは普通できませんので、外側から見て、手に取って靴の構造がわかる方法を説明したいと思います。